発達障害とは
「もしかすると発達障害かもしれない。」
お子さんの様子を見ていて、そのように感じたり、学校や園から指摘を受けたりして、このページをご覧になっている方もいらっしゃるかもしれません。
発達障害という言葉は広く知られるようになりましたが、その一方で、インターネットやSNSなどにはさまざまな情報があふれており、何を信じればよいのかわからなくなってしまう保護者の方も少なくありません。
大切なのは、「発達障害かどうか」だけに目を向けるのではなく、お子さん一人ひとりの特徴や困りごとを理解し、その子に合った支援につなげることです。
Apilaでは、発達検査やカウンセリングを通して、お子さんの特性を丁寧に理解し、ご家庭や学校での関わり方を一緒に考えていきます。
こんなお悩みはありませんか?
- 落ち着きがなく、じっとしていることが苦手
- 人とのコミュニケーションが苦手に感じる
- 集団生活になじめず、学校生活が心配
- 学習のつまずきが気になる
- 発達障害かどうか知りたい
- 検査を受けるべきか迷っている
発達障害とは
発達障害とは、生まれつきの脳の発達の特性によって、日常生活や学習、人との関わりなどに困りごとが生じやすい状態を指します。
DSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル)では「神経発達症群」と位置づけられており、多くは乳幼児期から学齢期までの間に特徴がみられるようになります。
ただし、発達障害は外見だけでわかるものではありません。
また、小さい頃には気づかれず、成長してから学校生活や社会生活の中で困りごとが目立つようになる方もいます。
そのため、近年では「大人の発達障害」という言葉も広く知られるようになりました。
子どもだけではなく、大人になってから初めて困難さに気づく方も少なくありません。
発達障害は1人ひとり異なります
発達障害という言葉は、1つの障害を指しているわけではありません。
例えば、
- ASD(自閉スペクトラム症)
- ADHD(注意欠如・多動症)
- LD(限局性学習症)
- DCD(発達性協調運動症)
など、さまざまな特性が含まれています。
そして、多くのお子さんは、1つの特徴だけではなく、複数の特性をあわせ持っています。
また、同じ診断名であっても、得意なことや苦手なことは1人ひとり異なります。
だからこそ、「診断名」だけを見るのではなく、そのお子さん自身を理解することが大切なのです。
発達障害の原因
発達障害の原因については、現在も世界中で研究が続けられています。
現時点では、一つの原因だけで説明できるものではなく、生まれつきの要因を中心に、さまざまな要因が複雑に関係していると考えられています。
保護者の方から、
「私の育て方が悪かったのでしょうか。」
というご相談を受けることがあります。
しかし、現在では、発達障害を親御さんの育て方だけで説明する考え方は支持されていません。
ご自身を責める必要はありません。
一方で、発達障害そのものを「治す」という考え方ではなく、お子さんの特性を理解し、生活しやすい環境を整えたり、必要な支援につなげたりすることがとても大切になります。
早期に気づくことの大切さ
発達障害は、生まれつきの特性そのものを変えることが目的ではありません。
大切なのは、その特性によって生じる困りごとを減らし、お子さんが安心して生活できるよう支援することです。
例えば、
- 学校で繰り返し叱られる
- 「自分はできない」と思い込んでしまう
- 自信を失い、不登校や抑うつなどの二次的な問題につながる
こうしたことを防ぐためにも、早い段階でお子さんの特徴を理解し、適切な支援につなげることが重要です。
「早期発見・早期支援」が大切といわれるのは、このためです。
Apilaがお手伝いできること
Apilaでは、発達検査を行うだけではなく、その結果を今後の支援につなげることを大切にしています。
検査結果を丁寧にご説明し、お子さんの得意なことや苦手なことを整理した上で、ご家庭や学校でどのように関わればよいかを一緒に考えていきます。
また、必要に応じてカウンセリングや継続的なサポートも行っています。
「発達障害かもしれない。」
「検査を受けるべきか迷っている。」
そのような段階でも構いません。
お気軽にご相談ください。
